トーストマスターズインターナショナルのサイト掲載されていた10個のスピーチのコツをご紹介します。ご参考になればうれしいです。(内容は原文は現在は削除されてしまっています・・・)
1.Know your material. /自分のスピーチをよく知ろう
まずは、自分の話そうとしている事、何を言いたいのかよく知ってみる。そうしたら、どういう伝え方がいいか、もっと分かってくる!
2.Practice. Practice. Practice! /練習、練習、練習!
たどたどしく息切れする、だらだらしたスピーチより、明確で研ぎ澄まされたスピーチがいいに決まってます。それにはなにより練習!言葉は口から出してみて、初めてその言葉選びや文章の切り方について分かってきます。コツをつかめるまでは練習してみましょう。
3.Know the audience./聞き手の事を考えよう
わざわざ聞きにきてくれている人たちです。思い切って、友達のように、心をこめて話してみましょう。そよよそしい丁寧さより、もっといい話しかけ方が見つかるかもしれません。
4.Know the room. /会場を制す。
大きい会場では隅々まで声が届くように、資料を使うときは後ろの人からも見えるように。会場を制す者はスピーチを制す!
5.Relax. /りらーくっす。
深呼吸して、にっこりと笑顔で!
6.Visualize yourself giving your speech. /成りきりましょう!
声も、身振りも、気の持ちよう。ステージに立ったらなりきって!いじいじされると聞いている方も白けてしまうものです。
7.Realize that people want you to succeed. /聞き手は期待してます。
きらきらした目でみんなに見つめられる・・心臓が止まりそうですけど、そんな状況を楽しでしまいましょう。
8.Don’t apologize./謝らないで!
緊張してます、とか、今回は準備が不十分ですとか、そんなことは言わないでください。
9.Concentrate on the message./伝えたいことに集中しよう。
脱線ばかりしているスピーチは、後に何が言いたかったのか分からなくなります。もったいないです!
10.Gain experience./後は経験を重ねれば♪
あなたのスピーチはあなた自身を表します。だから、自分を成長させればスピーチも成長するし、たくさんの経験があなたを成長させます。
ここなら失敗しても大丈夫。みんなで一歩前に踏み出そう!
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