今回お話を聞かせてもらったのは、社会人6年目のOSさん。
現在、響TMCの重要な役員を務め、非常に頼りになる方です。
トーストマスターズクラブに興味を持ったきっかけは何ですか。
→吃音の症状を克服できる場所として、知人に紹介されたのがきっかけです。
最初に話を聞いた印象では、エリートビジネスマンが集まる敷居が高い場所だとイメージしていました(笑)
それでも、自分が変わるきっかけになればと思い、トースタマスターズについて色々調べてみようと思いました。
響クラブに興味を持ったきっかけは何ですか
→トースタマスターズのホームページで職場から近いクラブを調べてみたところ、それが響でした。
日本語だけでやっているクラブというのも好印象でした。
響クラブに決めた理由は何ですか
→1つ目にアットホーム雰囲気だということ、2つ目に自分の目的を達成できるかもしれないという理由で入会しました。
緊張しながら会場に入ったところ、みなさんに歓迎してもらい、それでいて入会を強制する雰囲気もない程よい距離感が
私にとって居心地が良かったです。
また、実際の会の様子を見ていると、参加者みんなに程よい緊張感の中でしゃべる機会があり、人前でしゃべることに慣れることができるような
内容になっていると感じました。
響クラブは実際どのような雰囲気ですか
→アットホームではありますが、皆さんスピーチを通して成長したいという共通の目的意識があります。
硬すぎず、緩すぎず、適度な緊張感で活動しています。
二次会ではスピーチに関すること以外の雑談でも盛り上がり良い息抜きになっています。
響クラブに入って変化したことはありますか
→人前でしゃべることに対する抵抗感が薄れました。友人の結婚式の二次会に参加したときも、
自分もスピーチしたかったなぁと思うくらいに、自信がつきました。
また、吃音の頻度も減りました。
響クラブでの活動を通じて実生活に活きた経験はありますか
会社で複数の従業員に対する教育を実施した際に、響に入る前には何も感想がなかったのに対し、
一番最近の教育では「良かった」「上手くなった」などわざわざフィードバックをもらえるくらいになりました。
入会を検討されている方に一言
響トーストマスターズは年齢や経験、スピーチの上手下手は関係なく、みんなで教えあえる環境です。
「話すこと」に関する悩みを持つ多くの方にとって、参考になる内容になっています。
まずは、一度、見学してみませんか。