ユーモアで始まる22期 第508回例会報告

22期の幕開け、ユーモアと温かさで始まる
新会長K.Tさんが「今期は響トーストマスターズ22期ということですが、2と2が重なった
だけの何の変哲もない期です」と笑いを誘う挨拶で例会が始まりました。


続いて各役割が紹介され、カウンターのA.Tさんが「繋ぎ言葉を減らし、説得力ある話を
心がけてください」と全員に呼びかけました。
ゲスト参加のRさんが文法係を務め、「美しい日本語表現を拾います」と丁寧に語り、会
場が温かい空気に包まれました。
テーブルトピックス:七夕の即興
引き続きテーブルトピックスマスターのK.Tさんが「七夕の願い事は?」と問いかけると
、A.Tさんは「健康第一」と話し、先日の高熱の苦労を振り返りました。
K.Hさんは「母に会いたい」と穏やかに語り、しんとした共感が広がりました。
M.Kさんは「星空を見せない罰はどうか」と優しい視点を示し、ゲストRさんは留学準備
とアート審査への挑戦を語りました。
即興ながら思いのこもった言葉が次々と語られました。
準備スピーチ:知識と情熱
前会計のK.Tさんは収支報告を整理し、「不明金は雑収入に計上し、再発防止策を徹底し
ます」と誠実に説明しました。
T.Iさんは「サイバー攻撃から身を守る方法」を軽妙に語りつつ、具体的な二段階認証の重
要性を伝えました。
S.Nさんは「盆栽を始める魅力」を解説し、歴史と育成の楽しみを情熱的に共有しました

論評と締めくくり
論評ではK.Hさんが「会費を上げる選択肢もある」と問題意識を示し、Y.Sさんは「情報を
絞ると更に伝わる」と助言。
Y.Tさんは「声の抑揚やジェスチャーを工夫すればさらに魅力的」と前向きな提案を送りま
した。
総合論評のM.Kさんは「全員のフォローと時間管理が素晴らしかった」と称賛し、新期の
好スタートを締めくくりました。
最後は笑顔で記念撮影。


「これからも温かい学びの場を続けていきましょう」という会長の言葉で、例会は心地よ
い余韻のうちに終了しました。
響トーストマスターズでは一緒にスピーチを学び、お互いを高め合う仲間を募集しており
ます。
見学希望の方はこちらの申し込みフォームからお願い致します。
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