能登半島地震により、犠牲となられた方々に 謹んでお悔やみを申し上げます。 また、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
被害を受けられた皆様の安全と、 一日でも早く平穏な生活に戻られますことを 心よりお祈り申し上げます。
2024年、初めての例会が開催されました。 今夜の言葉は「心機一転」、気持ちを切り替えて頑張っていきましょう。 ヘルパーの説明では、計時係のHさんが、アイスブレーク、ポジティブな側面に焦点を当てるという時間が変則的なスピーチがあるために、きちんと確認していたのが、好印象でした。
えーとカウントーでは、T.Kさんが「今夜はえーとカウンターの報告ができないようにゼロにしましょう」と説明したのが、新鮮な説明で面白かったです。
テーブルトピックはT.Aさん。正月にちなんだお題が出されました。
- 「あなたにとってのお正月ならではの料理は?」
- 「あなたのお賽銭の作法を教えてください。」
- 「あなたにとっての開運法を教えて下さい。」
- 「あなたのお正月ならではの過ごし方は?」
- 「今年やってみたいと思っていること」
- 「あなたの2024年のカレンダーは何ですか?」
ベストテーブルトピック賞は、今年挑戦したい事として、IT資格取得、スマホデトックス、断捨離を挙げていたT.Yさんが受賞しました。
スピーチ一人目は、今日が初スピーチとなるH.Kさん。「自分の言葉」という、スターバックスで数時間書き上げてきた内容を語ってくれました。
体言止めを多用したりと、語り口調ではない従来のスピーチと異なる聞き心地でした。まるでエッセイを読んでいるかのような、ポテンシャルの高さを感じさせつも、素敵なスピーチでした。
見事、最優秀スピーチ賞を受賞されました。
そして、二人目はM.Kさんで「子供たちに伝えたい事」。仕事はできるけど、料理は苦手なお父さんの食材宅配サービス:ヨシケイを利用した子供との交流を感情豊かに語ってくれました。
最後は「コンテストスピーチの分析」ということで、これまでのコンテストスピーチを分析したものをスライドにまとめてくださり、これからのコンテストシーズンにぴったりの内容でした。
そして論評は、各々、自分には気付かなかった視点で切り込んだ改善点を温かい言葉で伝えてくれました。
ということで、今年初例会も実りの多い素晴しいものとなりました。2024年も響トーストマスターズの活動にご期待下さい。
響トーストマスターズでは一緒にスピーチを学び、お互いを高め合う仲間を募集しております。
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