1月28日に、池袋駅近くのIKE・Bizで響トーストマスターズクラブの通常例会を行いました。
<テーブルトピックス>
Syさんが、以下のお題を出してくれました。
・隅田川の思い出を教えてください
・春が近づくにつれ考えることは何ですか
・あなたの好きな鍋料理を教えてください
・この世の果てには何がありますか
・響クラブを辞めざるを得なくなった時の挨拶をしてください
「この世の果てには何がありますか」との題に、人はそれぞれ自分が認識できる範囲で生きているから、この世の果てにはそれぞれの人の認識の限界があると、苦しくも絞り出した広報くんがベストをいただきました。
<スピーチ>
『ミュージカルの素晴らしさ』
今期入会のSrさんが先月に続き2本目のスピーチです。プロジェクタを使って、自身がハマっているミュージカルの素晴らしさを伝えてくれました。広報くんは2月に家族で初めて劇団四季を見に行く予定があり、それが一層楽しみになりました。
『やる気にさせる論評』
Taさんが、決められたテキストをもとに論評のコツをスピーチしてくれました。英語テキストの和訳に苦労したとのこと、お疲れさまでした。
『ジェネレーションギャップ』
Imさんが感じているジェネレーションギャップを具体例に、スピーチを展開しました。確かに、様々な世代が集うトーストマスターズクラブは異なる世代を理解するのに最適ですね。見事、ベストを獲得しました。
<論評>
Taさんのスピーチに、的確な指摘を柔らかく伝えたTaさんがベストを獲得しました。
<最後に>
今期のビジョンは『一例会一発見』。それを受けて、広報くんの今例会での一発見を記載します。
今回の発見:論評巧者はパスの仕方が違う
ベテランのスピーチへの論評は難しいものです。Taさんの論評はその指摘の内容も、うならされるほど的確なものでしたが、より驚かされたのはその指摘の伝え方です。相手が受け取りやすいように、相手の心のガードと摩擦を起こすことなく柔らかく伝えるスキルを見せてもらいました。