インハウスコンテスト＿第326回例会報告＿20180227

みなさん、こんばんは。
第326回例会は、響クラブのインハウスコンテストでした。出場者は7名です。（コンテストについては、第314回例会報告を参照のこと）

この日のスピーチは、普段のスピーチと一味違います。

何が違うのかといえば、原則的にスピーチマニュアルに則ったスピーチをする必要がないことです。スピーカーの好きな話題を、好きな形でスピーチすることができます。いうなれば、いままでに培ったスピーチ技術を試す場ということですね。

コンテスト特有なことは、もうひとつあります。
前回も書いたかもしれませんが、響クラブ以外のトーストマスターが大勢見学に来てくれることです。
見学に来る理由としては、コンテストでのスピーチが好きという方が多いかもしれません。また、ご自身のコンテスト用スピーチの参考にするという方や所属するクラブでコンテスト運営を任された方が雰囲気を味わうためという理由もあります。

いずれにせよ、当日は、平日の夜にもかかわらず、大勢の他クラブの方が見学に来られました。
総勢でいいますと32名。普段の会場が埋め尽くされることになりました。ありがたいですね。

どんなスピーチだったかは、今回は差し控えますが、少しスピーチ内容が飛んでしまい、あたふたするというアクシデントもありましたね。。。それもコンテストゆえです。

写真は出場者に対してのインタビューをしている様子。
コンテストが終わった後は、コンテストの結果を集計する間、出場者にスピーチの出来や内容に対するインタビューを行います。インタビューは響クラブのメンバーが担当。トースト歴の浅いSさんが、持ち前の好奇心と分析力で、出場者の隠れた意図やスピーチへの思いを引き出してくれました。